【オンラインゲーム】ラグくてゲームができない??快適なネット回線の基本知識とは?

こんにちは、よくオンラインゲームで遊んでいるわくです。

私のお友達といっても過言ではないゲーム機器たち。

ネット回線が悪すぎてゲームが落ちてできないことが多いこと。

同じような経験をした人って結構いるのではないでしょうか?

現在はコロナ化ともあり、在宅ワークでネットをおうちで使うことも多いのではないでしょうか?

私もブログを書いていてネットが繋がらないことも多く、動画編集も素材が動かないぐらいことがあるぐらいです。

ストレスを軽減させる意味でもネット回線を変えるという方法をご検討してみてはいかがでしょうか?

ラグいって何?

ラグいってそもそも何って知らない人はいないかもしれませんが、一応ご説明しておきます。

ネット用語でタイムラグという言葉があります。

端的にいうと通信速度の遅れのことを指します。

ネット処理に通信速度が追いつけず、キャラクターが思わぬところに飛んでしまうやゲーム自体が落ちることです。

落ちる:つまりゲームが意図せずホーム画面に戻ること

オンラインでゲームをしない方はあまりイメージが湧かないと思います。

通常業務でパソコンでエクセルを入力している時に、文字が遅れて出てくるなんてことありませんか?

イメージ的には上記と同じ現象のことを『ラグ』と呼びます。

エクセルで『ラグ』が起きるのは、パソコン自体に問題が起きていることの方が多いように思います。

オンラインゲーム全般での通信速度の目安とは?

オンラインゲームで4つのカテゴリーに分けてみました。

テーブルゲーム:将棋やオセロのような盤を使う

スマートフォン:パズドラ・ツムツムなどスマホのアプリ

FPS:家庭用ゲーム機が多い(フォートナイト・PUBG・DBDなど)

対戦アクション:エリオン・ロストアーク

上記は例ですが、たくさんオンラインゲームが存在します。

FPSや対戦ゲームでラグは致命的となることが多いです。30Mbpsは最低でも欲しいですが、もっとあると快適になります。

 
わく
コンマ1秒でも遅れをとると負けてしまうことが多く楽しくゲームができない。

通信速度の基本知識

ネット回線を適当にいままで選んでいたので、かなりオンラインゲームができる環境が悪くゲームを何回か投げ捨てたことがあります。

基本知識を知ることで回線を開通する時に役に立つと考え、今回は調べてみました。

通信速度の単位はbpsで表されます。

通信速度の換算単位は以下の通りです。

K⇒キロ(Kbps)
M⇒メガ(Mbps)
G⇒ギガ(Gbps)
T⇒テラ(Tbps)
K<M<G<Tと大きくなります。
 
わっくん
換算という言い方があっているのかどうか?

通信速度にはさらに2種類あります。

  • 上り速度
  • 下り速度

すべてカテゴリーのような感じで分けられているようです。

上り速度

インターネットにデータを送信する速度

・メールの送信

・ブログ・SNS投稿

・Youtube動画アップロード・配信

上記3つがネットで送信する際に使用する上りということです。

基本的には自分からネットを通じて交信を行う時に使用するイメージですね。

下り速度

上りとは逆にインターネットから受信する際の速度

・メール受信

・SNS・ブログの閲覧

・動画の視聴

・アプリなどのダウンロード

・オンラインゲームの読み込み

通常で使用するのは下りの通信量の方が多いと思います。

Youtubeやネット配信動画を見ている人は、下り速度制限に気を付ける必要があります。

ネット回線の種類

全部で6種類存在します。

有線と無線の二つのタイプがありますが、用途によっては無線の方がいいかもしれません。

タイプ別に解説していきます。

有線タイプのネット回線

室内使用で特化するので、家での使用は有線タイプを使用しましょう。下記のタイプがネット回線で種類です。

  • 光回線
  • CATV(ケーブルテレビ)
  • ADSL

工事は必要ですが、大容量の通信が可能になるので、快適に家でネットを楽しめることができます。

ただし、マンションと一軒家ではちょっとした違いから快適さは違ってくるの要注意。

 
わく
長年アパート住まいなので・・・ネットには悩まされます。

一軒家は直接1本の回線を建物内に引き込めますが、マンションやアパートの場合1本の回線を他の利用者と共有で使用することになります。

まとめると下記のようになります。
・一軒家タイプ⇒回線を独占できる
・マンションタイプ⇒ネット使用者と共有

1本の回線を分電盤に設置することになりますので、時間帯によってはどっちにして共有することになることが考えられます。

マンションの契約している回線やプロパイダー起因でネットのアクセスが多くなってくると通信速度が遅くなることも多くあります。

貸家のマンションタイプ契約はこういった難点もあることを覚えておきましょう。

無線タイプのネット回線

主に外出用として用いられることが多いですが、私は上記起因でネットが使用できない時に家で使用しています。

  • モバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)
    旅行時によく使用します。
  • ホームルーター(ソフトバンク無線ルーターなど)
    工事が不要なので貸家で住んでいたので利用経験あり
  • スマホ(テザリング)
    貸家(マンションタイプ)ネット使用ができない際に現在でも使用しています

上記の3種類のタイプが無線で使用ができます。

全て工事が不要でコンセントでネットが使えたり、契約するだけで即日使用可能になります。

難点は容量が少ないので、家族全員で使用すると通信制限がすぐにかかってしまうということがあります。

マンションタイプの方は、念のためにスマホのテザリングも契約しておく方が快適にネットを使用できると思います。

快適なネット回線まとめ

ネット回線を適当に選ぶととんでもなくイライラ感が募ってしまいます。

今回の基礎知識をもとにネット回線を契約する際は、通信の速さや自分の家でタイプと好みに合わせて選ぶようにしましょう。

通信速度の目安は下記の通りになっています。

  • 上り速度⇒1Mbps以上
  • 下り速度⇒30Mbps以上は最低でもいる(100Mbps以上あると快適)

ちなみに私は貸家マンションタイプで聞いたことない会社のネット回線を使用していますが、J-COMのネット回線よりはましだと思っています。

42Mbpsは最高で出るので、それなりに調子がいいときはオンラインゲームを楽しめます。

30Mbps以下になるとラグくなり、ゲームが遊べなくなる確率が高くなる。

ネット回線でおすすめは有線です。

容量も申し分ありませんので、快適にオンラインゲームを楽しめます。

以上今回はネット回線について調べたことを記事にしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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